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[原著] C市の特定高齢者にとって健康上の安心とは
https://rcakita.repo.nii.ac.jp/records/286
https://rcakita.repo.nii.ac.jp/records/28683bcdb71-2d57-4714-8d03-a309841dd780
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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KJ00008278520.pdf (544.2 kB)
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Item type | [ELS]紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2017-03-28 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | [原著] C市の特定高齢者にとって健康上の安心とは | |||||
言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | [Articles] What factors do make the "tokutei" elderly people in C city feel secure in their health? | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 特定高齢者 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 健康 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 安心 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | つながり | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 自己効力感 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | tokutei eldery people | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | health | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | to feel secure | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | being related to someone or somebody | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
雑誌書誌ID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA12483723 | |||||
論文名よみ | ||||||
タイトル | Cシ ノ トクテイ コウレイシャ ニトッテ ケンコウジョウ ノ アンシン トハ | |||||
著者 |
中村, 順子
× 中村, 順子× 木下, 彩子× 阿部, 範子× 酒井, 志保× 大高, 恵美× 佐藤, 美恵子× 荻原, 麻紀× 小川, 里美 |
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記事種別(日) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 原著 | |||||
言語 | ja | |||||
抄録(日) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 高齢化が進む東北地方のB県C市の特定高齢者にとって"健康上の安心"を構成する要素は何か記述することを目的に、13名の協力者に対し半構成的インタビューを行ない質的に分析した。その結果、安心を構成する要素の中核カテゴリーとして【つながっている】、大カテゴリーとして《人生を認め合える》《今現在のつながりが残っている》《自分の体をやりくりできる》が抽出された。C市の高齢者が健康上安心して生活できるためには、互いに人生を認め合い共に過ごしてきた仲間がいることとそこから生まれた自尊感情が基盤となり、そのつながりに支えられ、更に今現在もそのつながりが残っていることが必要であった。現在のつながりは人や情報、行きたい場所の存在と移動手段などであるが、それらのつながりに支えられて、自分のからだをやりくりできるという自己効力感の存在が認められ、それらが特定高齢者の安心を支えていた。特定高齢者の自己効力感に働きかけ、自尊感情を尊重しながら、活動や参加という場や手段の提供により人や情報とのつながりを維持していくという視点は、ICFの健康の概念である「生活機能-身体状況だけでなく活動・参加-で生きる全体をとらえる」ことに通じていることが明らかになり、これからの高齢者支援の重要な視点として再確認された。 | |||||
抄録(英) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | The purpose of this study is to identify some factors that make the "tokutei" elderly people living in C city feel secure about their health. Based on interviews with thirteen "tokutei" elders, three major caregories were found as well as a core category that constitutes their secure feeling of "being related to someone or something." Besides these categories, the study also shows that the "tokutei" elderly people have self‑efficacy in their health management. As the notion of ICF suggests, the feeling of "being related" and selfefficacy will bring the elders confidence in their health management. Therefore, these findings should be taken into account when we try to build a support system for the "tokutei" elderly people. | |||||
書誌情報 |
日本赤十字秋田看護大学・日本赤十字秋田短期大学紀要 en : Journal of the Japanese Red Cross Akita College of Nursing and the Japanese Red Cross Junior College of Akita 号 14, p. 9-16, 発行日 2010-03-31 |
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表示順 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 2 | |||||
アクセション番号 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | KJ00008278520 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 21868263 |